(彼女作りや結婚しようにも・・・)服がない。全身の服を選んでほしい。安くプロに選んでもらおう!

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おしゃれをしたつもりがダサい。鏡の前から逃げたい気分です
プロに選んでもらうと料金が高いし・・・彼女や結婚なんてもう無理だ

こんな悩みを解決する方法を紹介します

 

その方法とは・・・『店員さんに服を選んでもらう』

少し大変ですがお金がない僕(タカシ)はこの方法でなんとかしました
僕が実際にやっていた方法を紹介いたします

この記事は・・・
・服のセンスが悪いと自覚している方
・プロから服を選んでほしいけれど、料金を低くしたい方
向けの記事となっています

この記事から得られるもの・・・
・女の子から無視されなくなる(実際そうなりました)
・女の子から口をきいてもらえるようになる・・・かも

 

このブログ著者たかしです
典型的な弱者男性です

必死にオシャレの勉強をしましたが・・・

何一つよくなりませんでした!

服のことを努力して勉強したのに、服選びのセンスがないんだなぁ

うん。無理なものは無理
だから人に全部まかせることにしたよ

服選び代行の料金分をけちる・・・まちがえた
節約するためにお店の店員さんに選んでもらったよ

 

本記事では僕(タカシ)が実際にやってみた「服屋の店員さんに服を選んでもらったこと」をまとめました

 

1 計画

タカシ
タカシ

服屋のお店で服を選んでもらうための計画表を立てました

たかしが実際に立てた計画です

時間 店員さんが暇そうな時間を狙う(店員さんのお仕事の邪魔にならいように)
場所 街を歩きながらお店を探す
性別 男性店員がいるお店(女性と話すのは怖い)
予算 全身の服で4万円(安いお店を探す必要がある)
伝え方 事前に希望の服装のメモを作りもっていく

2 メモの作成(店員さんに何を伝えるか、メモをする)

タカシ
タカシ

実際にメモを作ってみたよ  高いお金を払うのだからしっかり整理しよう

2-1 ※重要 店員さんに伝えることをメモしておく

なぜ事前に伝えることをメモすることが重要なのか
① 当日に何を話していいのか忘れることを防ぐ
② 店員さんと話すとき焦って伝えられないことを防ぐ
③ 落ち着くため(焦ったりミスしてもメモを見れば問題ない)

2-2 実際のメモ

たかしが書いた実際のメモの内容です

全身の服を選んでほしい
清潔感を出したいがわからない
清潔感がある服がほしい
地味な女性にうけたい
おしゃれ過ぎない(僕がびびってしまう)
予算 全身で4万円

実際にこのメモを書いてお店にもっていきました

3 店員に話しかける

タカシ
タカシ

ここは勇気が必要! 彼女や結婚のために乗り越えていこう 

3-1 お店探し 

こちらを参考にしてお店を決めました
脱オタのためのファッションブランド【2019年完全版】
リンク先 ゆるLog様

1時間ほど歩き回って決めました
これは歩けばいいだけなので問題ありませんでした

3-2 店員に話しかけるコツ(※最難関)

店員に話しかける
ここが一番の難関です
勇気が必要です

話しかけるコツ
① メモをみて話す内容を確認する
② はじめの言葉を決める
③ はじめの言葉を口に出して言ってみる

メモを見て、
はじめの言葉を
「すみません。相談があるのですがお時間いいですか」
に決めて口に出していいました
少し気持ちがラクになります

3-3 実際に話しかけた

「すみません。相談があるんですけれど・・・
 服を店員さんに選んでもらうことはできますか」
「いいですよ!」

笑顔で即答してくれました
※はじめの言葉は用意したままではなかったけれど問題ありません

3-4 選んでほしい服の内容を伝える

何をしてほしいのか言葉ではうまく伝えられませんでした
結局、メモを直接見せることになりました
それでしっかりと伝わりました

※メモが役に立ちました
※うまく伝わらなくても大丈夫

3-5 店員さんが服を選んでくれるのを待つ

ここまでくると気楽になります
あとは選んでもらうのを待つだけです

4 試着。選んでもらった服はどうだったか

タカシ
タカシ

断る勇気も大切 ちょっとでも気に入らなかったら断ろう  

服を気に入った場合

選んでもらった服を試着しました
僕とは思えないほどオシャレでした
また僕の希望していたイメージにとても近い服を選んでもらえました

こういった場合は問題なく購入です

服を気に入らない場合

『なんかイマイチだな』
『どこかひっかかるな』
『イメージに合わないな』

少しでもこんなふうに思ったなら断りましょう
「選んでくれたのに申しわけないな・・・」
そんな気持ちがあるかもしれませんが大切なお金を無駄に使うのは避けましょう

店員さんには、
「せっかく選んでくれたのにごめんなさい。今回は買うのはやめておきます。ありがとうございました」
と伝えましょう

5 靴について

タカシ
タカシ

服の購入が決まったら靴についてのアドバイスを聞いておこう!  

洋服のお店には靴を置いていないことが多いので、どんな靴が合うのか聞きましょう スマホで色や形がどんなものが良いのかアドバイスを受けておきましょう
靴もオシャレにはとっても大切です

6 購入(服の代金)

 

タカシ
タカシ

使ったお金以上の満足を得られていたら大成功

総額は予算オーバーの46,311円でした。
感謝の意味も込めて6000円のベルトも購入しました
予算は超えてしまいました、満足な買い物でした

この金額を高いと思うか、安いと思うかは人それぞれですが
「良い買い物をできた」
という実感があれば成功です

まとめ

大事なことをまとめると・・・

店員さんに全身の服を選んでもらう、大事なことをまとめると・・・

①伝える内容をメモしておく
②勇気を出して店員さんに話しかける
③選んでほしい服の内容を伝える

この3つができたらあとは待つだけです

以上、
安くプロ(おしゃれな人)に服を選んでもらう方法
でした

編集後記

店員さんは僕の服を選ぶのをとても喜んでくれました
雑談することもできて、そのなかで
僕は「彼女がほしい」ということも伝えました
そしたらますます喜んで服を選んでくれました

お店から出るときに店員のお兄さんが
「頑張ってください、応援してますよ!」
といってくれて
僕は泣きそうになりました

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