この記事は
・髪型(ヘアスタイル)に関する知識がないけど、彼女が欲しい方
・髪型(ヘアスタイル)に興味がないけど、彼女が欲しい方
・髪型を決めるのが面倒な方
に向けて書かれています
美容師さんはオシャレな人しかいません
オシャレに興味がない人が美容師さんにおまかせしたら、ほとんどの場合いまより髪型がよくなります
おしゃれな髪型って?
さっぱりわからない
興味も一切わかない
たかしです
でも彼女を作るなら必要なこと
コンビニでヘア雑誌を買って読んでみる
本当に1%すらもよくわからない
どうしようかと考えました
結論
僕には髪型はわからない
自分でわからないことはプロに頼もう
僕は髪型を美容院で、おまかせすることにしました
1 1000円カットでおまかせしてみた
1000円カットでおまかせしてみました
結論 おまかせしてもうまくいかない
3回ほどチャレンジ
美容師さんは、困る、いらだつ、何も言わず同じ髪型にされる
というものでうまくいきませんでした
1000円カットでおまかせしてもおしゃれな髪型にはにはなりません
2 美容院選び
・価格帯 3000円~8500円でお店を探す
このような基準で美容院を選びました。(一定のレベルが欲しい場合、美容院は3000円を超えます)
条件
・男性の店員がいる美容院(女性だと緊張する)
・男性客が多い美容院
・価格帯 3000円~8500円
・眉毛も整えてくれる ※ここは重要、だいたいのお店はやってくれます
※初めて髪型にオシャレを求めるなら6000円以上(カットのみ)であれば間違えない
※3000円台でもおまかせして十分良い髪型になる(後に判明) スタイリストさんの腕次第
いろいろ迷ってけれど決定
料金は8250円(税別)でした(カット+眉毛)
3 予約時の注意
3-1 予約時、髪型をおまかせできるか質問する
予約するときに美容師さんに髪型をおまかせできるか質問することが大切です
事前におまかせしたいことを伝えておくことで・・・
・当日におまかせすることを伝えられない
・当日に焦って伝えてヘンなことを言ってしまう
このようなミスを防げます
3-2 予約電話用のメモ
電話の場合、事前に伝えることメモしておきます
伝えるのを失敗するのを防ぐためです
このようなメモをしました
・髪型のことがさっぱりわからない
・だからおまかせしたい
・髪を切った後でも文句は言いません
3-3 実際予約はこうでした
選んだ美容院に電話をかけました
そのときの会話です
予約電話用のメモを手にして電話口で伝えます
店員「ありがとうございます」
僕「予約したいのですけれどいいですか」
店員「はい」
僕「髪型のことがよくわからないので、美容師さんにおまかせしてもいいですか」
店員「ええ。大丈夫ですよ。おまかせください。
もしあったらでいいのですが
だいたいの要望やこんな髪型はやめてほしい
というのがあったら美容師にお伝えください
スタイリストのご希望はありますか」
僕「ありません」
こんな会話がありました
3-4 無事に予約ができました
経験をしたことがないことを伝えようとしたため電話でも緊張しました
電話で日時を伝えて無事に予約ができました
3 当日の美容院
3-1 当日の美容師用のメモを作成
美容師さんに何を伝えるかをメモしておきます
- 清潔感があるようにしたい
- おしゃれをしたことがない
- 髪型についてさっぱりわからない
- 髪型をおまかせしたい
- 派手なのはやめてほしい(※重要・・・あまりに自分のイメージから離れて、オシャレ過ぎややり過ぎを防ぐため)
3-2 当日の美容院
予約当日になり、実際に美容院いきました
そして受付で、自分の名前と美容師さんにおまかせすることを伝えます
(受付でもおまかせすることを伝えると、コミュニケーションがとりやすい)
これは簡単にできました
電話で事前におまかせできるのかを聞いておけば、ここで緊張することはありません
3-3 美容師さんに伝える前にメモを確認
美容師さんと話す前にメモを見ます
伝え忘れやミスを防ぐために重要です
3-4 美容師さんに伝える
実際の伝えたときの会話です
予約時間がきて椅子に座ります
僕「髪型のことがわからないのでおまかせしたいのですが」
美容師「はい、うかがっております。ちょっと立ってもらっていいですか」
美容師さんは僕の全身を確認して、あごに手をあてうなずきます
美容師「また座っていただいてよろしいですか」
僕「おしゃれにしたいのですが派手にしないで地味にしてほしいのですが」
美容師「はい。おまかせください」
美容師さんは、にっこりと笑顔でこたえてくれました
3-5 髪を切り終えた後
伝えた通りに出来上がりました
確かに派手でなく、でもオシャレな髪型でした
カットして眉をととのえただけなのですが、
僕とは思えない感じに仕上がりました
まとめ
大切なことのまとめです
プロの美容師におまかせする方法
①1000円カットはだめ、少なくても3000円以上が良い
②予約の電話で、美容師におまかせしていいか確認する
③オシャレ過ぎ、やり過ぎを防ぐために美容師さんに最低限こうしてほしいということは伝える
おまかせでオシャレな髪型になることができます
以上、プロの美容師におまかせする方法でした
おまけ
髪型がオシャレになると自分が変わった気分になります
自信が少しわいてきます
一度はやってみることをオススメします
編集後記
美容師さんは僕を立たせて全身を観察してから、僕の顔を見てから「おまかせください」と言ってくれました。おそらくこのとき美容師さんが観察していたのは僕の見た目だけでなく、普段の生活や着てる服装、性格まで想像して僕の髪型を決めてくれたのだと感じました。僕から「派手にしないでほしい、地味がいい」と伝えた時、美容師さんは「もちろんわかってますよ」というおももちでしたので。
美容師というお仕事は人の生活や内面も感じ取って働いている、どの職業もプロの道は奥深いものだなぁと感動しました。
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